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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-06-16 第2回国会 衆議院 予算委員会 第34号

社会党の独自のものが実現されないからといつて、それならば連立内閣にはいらなければいいじやないかと言うならば、これはおのずから別でありますが、少くとも連立内閣に参加するということは、連立内閣基礎である三党政策協定が是認されたがゆえにはいつておるのでありまして、われわれは社会党單独内閣の場合には、社会党政策実現良心的責任をもつ、連立内閣においては、連立内閣基礎である三党政策協定実現に良心的な

加藤勘十

1948-01-26 第2回国会 参議院 本会議 第7号

社会党單独内閣でありまするならば、大会の決定事項をそのまま政府政策といたしまして十分現わし政治運営基礎政策といたさなければならないと考えまするが、御承知のように今日の状態はさようではないのであります。三党協定の下に、三党協力の下に時局を担当いたしておるのでありまするから、社会党政策を全部的にそのまま持つて参りまして、今日の政府政策として鵜呑みにする。

片山哲

1947-11-28 第1回国会 衆議院 本会議 第68号

私は、片山内閣社会党單独内閣でなく、從つて社会党党首として片山首相の御苦心のほどはよくわかるのであります。私は片山首相に対しまして百パーセントの社会主義政策の実行を要求するものではありません。しかしながら、少くとも與党三派の議席数の比率に應じて、五〇%弱の社会党主義政策実現を希望するものであります。  

田中稔男

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